切迫早産入院(26日目)
~切迫早産で入院したときに書いた日記を振り返っています~ 34週2日目~
今日の診断で子宮けい管1.5センチ。
短くなった。
私は至って健康。
引き続き点滴生活。
点滴を刺す場所が減ってきてしまっていて
いろんなところに傷がある。
あと2回くらいかな。
点滴をさすのは。
『コウノドリ』を観て思いだした切迫早産入院の不安
今は2男児の育児に追われていて
平日はほぼワンオペ育児なので、時間と子どもの機嫌と体調との戦いで
その当時のことを忘れてしまっていましたが…。
先週の『コウノドリ』の録画を1人観ていたら
切迫早産の管理生活のときこの漫画を読んで「本当に赤ちゃんを無事に産めるのか」
「1日でも長くお腹のなかにいるために自分は何ができるのか」
夜寝て、朝起きたときに「ああ、1日無事に育ってくれた」とちょっとした安堵と
また1日でも長くお腹の中にいてもらいたい次の1日が始まる不安とで
複雑な心境だったのをありありと思いだしました。
『コウノドリ』を観た
3児(もうお子さんは全員高校生以上)のパパでもある上司に
「あんな感じだったんだー。大変だったんだねー。」と言われ
(一応報告して入院していたんだけどな…)
(3児のパパでも切迫早産のことそんなに知らないのか…)と
ちょっと残念になり…。
そんなものなのかなと…思いました。