切迫早産入院(25日目)

~切迫早産で入院したときに書いた日記を振り返っています~ 34週1日目~
今日は息子が来てくれた。忍者のうたを歌ってくれた。
息子はとても元気。
ホワイトカラーシーズン5を観終えた。
バックトゥーザフューチャーもすべて観終えた。
本を読むことは少ない。
同室に中国人の妊婦さんがいる。
切迫早産みたいだ。
日本語が流暢。
色んな国籍の人がいる。
英語、スペイン語、中国語は聞いた。
 
先生ともだいぶ話するようになり、信頼できるようになった。
正直今まで通院していた病院よりずっといい。
家族が来るには遠すぎるが安心できる先生、設備のもとで産みたい。
もし第3子を産むとすればNICUのある大きな病院に行こうと思う。
いろんな面で安心だ。

先生への信頼

最初は何人もの先生がいるのに慣れず

何人もの妊婦のうちの1人だから当たり障りなく話ができればいい

それよりも早く退院したい!という思いばかりでした。

しかしなかなか退院できず、

自分の想像以上に病院にいることとなると

看護士さん、先生が家族より身近な存在になり

もう少し話をしてみようかなと思うと

相手からあたりさわりなく話をされるぶんには何にも感じないのだけれど

キチンと話を聞いてくれたり、プライベートなことも少し話してくれると

看護士、先生という立場を超えて人間性がみえてくるから親近感もわき

信頼できるようになっていったように思います。

そして「あーせっかくだからこの人達に囲まれて出産したいなー」と

思うようになりました。