切迫早産入院(23日目)
~切迫早産で入院したときに書いた日記を振り返っています~ 33週6日目
33週最後の日。34週が終われば退院が見えてくる。
長期入院になると
他人の存在がどれだけストレスになるのか経験している。
特にトイレは生理的に嫌だ。
共同で1つのトイレを使うストレス。
歩けない私に取っては選ぶことができない。
次男坊は元気にお腹の中で育ち2200グラム!
大きく、健康に育ってほしい。
名前もそろそろ決めないと…。
今4人部屋に70~80歳のおばあさんと一緒。
まだ1日目だけどすごく嫌だ。精神的に。
みんなトイレを独占していて、30分余裕で出てこない。
大きな声で大便の話をしている。
1日中付き添いの方がいて、気になって存在が嫌になる。
こんなことでストレスを溜めたくないから
ラジオとか動画とかみて夜中に目が覚める
大部屋で電話をする。
点滴のアラーム音に気が付かないから
私が変わりにナースコールをする。
我慢することがたくさん。
何も関わりたくないんだけど…。
点滴のアラーム音
今読み返してみるとストレスがピーク…。
はけ口が夫へのlineくらいしかなくて。かなり頻繁にlineしていたけど
そんな頻繁にlineする自分も嫌で。
ゆっくり眠ろうとすると、点滴が上手く落ちていなかったり、
空気が入ってしまったりしたときに鳴るアラーム音が鳴り響き
それが自分のだったらナースコールをし
それが他の人のだったらしばらくアラーム音が止まるのを待ち
おばあちゃんが熟睡中でいびきをかいていて気づかないのであれば
私がナースコールをして教えてあげたり(なんでだよ!笑だけど本当の話)
そしてアラーム音への耐性ができてしまう。