切迫早産入院(10日目)

~切迫早産で入院したときに書いた日記を振り返っています~

妊娠32週0日目

息子がやってくる。

義父とパパと3人で面会開始時間13時ピッタリに来てくれた。

息子は私のことをちらちら見ながら、私には全く寄り付かず。

パパが買い物にいくためにその場を離れると泣きじゃくってしまった。

見かねた義父が一緒に遊ぶと少しづつ機嫌を直し、

いつもの笑顔を取り戻してくれた。

面会時間は30分。

先生が座っておく限界を判断してくれたのだろうと思う。

私も正直そのくらいが限界で、ずっと寝たままの生活が11日も続いていると

座ってることがしんどくなってしまう。

帰り際、泣きもせず、バイバイとそのまま帰っていってしまった。

 

日記を座って書くのがしんどい

ベッドの上にテーブルを出して日記を書いたりすることができたけれど

このころ24時間の点滴とか、寝たままの生活でなんだかふらふらしたりとか

起きておくのがしんどくなっていました。

身体がしんどくなってくると、精神的にもぼんやりとしてきて

時間がとても長く感じたり、かと思えばあっという間に夕方になっていたり…

我ここにあらずな日が続きました。