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切迫入院日記(12日目)

~切迫早産で入院したときに書いた日記を振り返っています~

32週2日目

今日、子宮頚管の長さを計ると3㎝。

力んだら2㎝になった。

入院当初 1.9㎝

1週間後 1.3㎝

12日目 2.0㎝

ちょっと安心した。けど引き続き入院。

切迫入院生活(11日目)

~切迫早産で入院したときに書いた日記を振り返っています~

入院生活11日目 妊娠32週1日目

1日1日が大切だ。お腹の中の1日は外の3日に相当するらしい。

少しでも長くいてほしい。

あと最低でも3週間くらいかな。

昨日Wifiが届いて、ずいぶん生活しやすくなった。

映画1本、海外ドラマ2本観て、本読んで、寝る生活。

映画の感想でもつけよう。

今日は日曜日。週末は面会の人が多い。賑やかな声。

家族っていいなと思う。

観た映画:今度は愛妻家

長期入院生活で役立ったものランキング

No1・Wi-Fi

今までスマホで動画を見る習慣もないので、モバイルWi-Fi使っていなかったけれど、入院して動画ではなくラジオをradikoで聞き続けた結果、7日目にして速度制限がかかり、スマホが使い物にならない事態に…。

入院生活がどんだけ長引くかわからないし、時間を持て余してしまうので、せっかくAmazonプライムビデオ入っているし、ゆっくり映画も観たいなと思って。

なぜ最初から手配しなかったのか、最初の7日間を過ごした自分にタイムスリップして「早くWi-Fi借りた方がいいよ!」って教えてあげたいくらい。

データ容量気にすることなく、映画観れるし、消灯後も眠れない日はスマホでずーっと海外ドラマ観たり、ラジオ聴いたりして、独身時代にかえった生活をしていました。

 

No2・テレビ(朝の連続テレビ小説

病室では1000円で1枚テレビカードを買って、テレビ80秒で1円減っていくシステムでした。BSでやっている朝の連続テレビ小説と、再放送で夕方やっていたドクターXを観るのが日課。話の内容うんぬんもあるけれど、放送される時間が決まっているので、それで1日の時間の流れを感じ、「あー今日も何事もなく過ごせたなー」みたいな気分に。気晴らしにはなるけれど、思い返せばなんだか老後のおばあちゃんみたいな生活でした。

No3・切迫早産で入院している人達の書いたブログ

私は自宅と病院が1時間30分ほどの距離だったのと、

パートナーは毎日終電の仕事なので家族に会えるのは週末のみ。

トイレ以外は立つことができない絶対安静の入院生活なので

平日は医師、看護士さんとしか話しませんでした。

切迫早産で入院している人が同じ病室にいるのかどうかさえ分から無い中

自分の状況がどんなもんなのか不安で不安で仕方なかった。

だからこそ、同じ立場の人がまずいることに少し安心し、

その人達が無事に子どもを産んで育てています!という報告をみることが

自分の精神安定剤替わりだったように思います。

切迫入院生活(10日目)

~切迫早産で入院したときに書いた日記を振り返っています~

妊娠32週0日目

息子がやってくる。

義父とパパと3人で面会開始時間13時ピッタリに来てくれた。

息子は私のことをちらちら見ながら、私には全く寄り付かず。

パパが買い物にいくためにその場を離れると泣きじゃくってしまった。

見かねた義父が一緒に遊ぶと少しづつ機嫌を直し、

いつもの笑顔を取り戻してくれた。

面会時間は30分。

先生が座っておく限界を判断してくれたのだろうと思う。

私も正直そのくらいが限界で、ずっと寝たままの生活が11日も続いていると

座ってることがしんどくなってしまう。

帰り際、泣きもせず、バイバイとそのまま帰っていってしまった。

 

日記を座って書くのがしんどい

ベッドの上にテーブルを出して日記を書いたりすることができたけれど

このころ24時間の点滴とか、寝たままの生活でなんだかふらふらしたりとか

起きておくのがしんどくなっていました。

身体がしんどくなってくると、精神的にもぼんやりとしてきて

時間がとても長く感じたり、かと思えばあっという間に夕方になっていたり…

我ここにあらずな日が続きました。

切迫早産入院(9日目)

~切迫早産で入院したときに書いた日記を振り返っています~

妊娠31週6日目

今日はやっとシャワーにかかることができる。

点滴の副作用で夜中に出る汗の量がひどく、汗臭い。自分に限界。

シャワー室には座る椅子があり、

切迫早産を悪化させないために座ってシャワーにかかるのだが

座るとお腹が張ってしまうのがよくわかる。

部屋ではずっと寝ているので座ることに抵抗が出来てしまっているのかもしれない。

明日は家族がお見舞いに来てくれるけど、ずっと座ってられないから

30分程度にしようと思う。

人に会いたいような会いたくないような…

シャワーにかかれるのは4日に1回だったので、常に綺麗な状態でいることは

できませんでした。だから、寝ること以外なにもできなくて、

時間はたっぷりあるから、声をかければ普段会えない友達に会うこともできたんでしょうが、

自分が汗臭くて、お腹の子もどうなるかわからなくて、座っても苦しいから病室に来てもらうしかなくて、病室は大部屋だから話が筒抜けで…

変に気をつかってしまうから人に会わない方が気が楽だなと思って

自分から進んで友達に連絡を取ることはありませんでした。

連絡が来た友達に「実は入院してて…」という返信をして

「お見舞いに行きたいな」と言われても

「相手できないし、悪いから、ごめんね」と伝え会いませんでした。

身体的にも精神的にもどんどん内に内に向いていったように思います。

 

切迫早産入院(8日目)

妊娠31週5日目

朝、エコーを取られる。子宮頚管が1.9mm→1.3mmに。

状態が悪化していることにショックを受ける。

 

私「私に何かできることはありませんか。」

担当医「ありません。内蔵の問題なので、本人の意思ではどうにもなりません。」

私「…」

 

ストレスにならないように気持ちを明るく持つようにする。

15時に精密なエコーを受けに行く。入院病棟よりも診察室の方が

エコー映像が鮮明に映るらしい。

30分で終わるということだったので、義理の母の面会予定の時間にも

間に合うだろうと思う。

しかし結局診察室前の椅子で50分以上も待たされ

その結果お腹がパンパンにはり冷や汗が出る。

 

次男坊は本当に元気で安心。

戻ってくると義理の母は着替えなどの荷物を置いていってくれて

長男のお迎えのために既に帰宅…。

また入院生活で誰とも話せない生活がしばらく続く…。

 

入院中、思うように話せない

私は、トイレ以外は基本ベッドの上でした。

大部屋(4人)に入院していたのですが、カーテンで区切られていて

数日で入院患者が変わっていったり、

私のような切迫早産で入院するだけではなく

婦人科の様々な病気を患って入院してきた方もいる中で

*たいていの話が筒抜けなので事情を知ってしまいます…。

入院している方々と話をすることができませんでした。

 

ロビーで電話!と思っても、わざわざナースコールをして、車いすに乗せてもらい

ロビーに連れていってもらわないといけない。

車いすに「座る」のも、子宮頚管が短くなる可能性もあり気が引ける…。

そして電話もしなくなり、1日で話すのは看護士さんと担当医くらいになりました。

極端にアウトプットをしなくなった結果、

退院後は話すこともどこかぎこちなくなっていたような…(汗)

切迫早産入院(7日目)

妊娠31週4日目

今日で膣内洗浄が終わった。

毎日精神的にも身体的にも辛かったのでほっとする。

午前中におなかの張りが気になりモニターを付ける。

モニターの見方。

赤ちゃんは脈拍110~160が基本。

110を下回り90以下になると危険らしい。

胎動はびゅんと振れが大きいと、胎動が激しいということ。

看護士さんに「元気ですね~」と毎回言われるからよほど元気なのだろうと思う。

お腹の張りは、山ができてたろころが張っているということらしい。

今日は40分間で1回あった。

モニターの見方って教えてくれない

私が通院していた産院でも、入院した病院でも、

モニターの見方ってこちらが聞かない限り教えてくれませんでした。

検査してもらっている妊婦としては

モニターで見えてるのに意味がわからず、そのまま20分くらい寝ながら

モニター付けないといけなくって

「何が起こっているのだろう…。」って不安でした。

けど聞くと、当たり前ですがちゃんと教えてくれます。

看護士さんや先生にとっては日常茶飯事のことでわざわざ説明いらないって

考えているんでしょうね。

 

モニターの見方は聞いたほうがいい

モニターの見方は聞いて正解でしたよ。

長ーい入院生活で、毎日朝と晩2回は付けている中で

「今日はお腹の子、元気かな?自分の張りは大丈夫かな」って

自分で知ろうという気になって

寝たきりの入院生活にもちょっとだけメリハリがつきました。

 

切迫早産入院(6日目)

妊娠31週3日

今日は特に何もなく。

17時~微熱。張り留め点滴の副作用。ほてりできつくなる。

晩御飯はしっかり食べられたが

その後も熱が続いてきつく、夜はぐっすり眠る。

お腹の子は元気なようで安心する。

 

切迫早産でずっと不安にかられる

思い返してみると…

切迫早産は常に早産になるかもしれない不安と、

早産になってしまったときに子どもに何か起こるのではないかという不安と

私が切迫早産で入院した影響で1歳の長男の性格がひん曲がってしまわないかという不安と…

常に不安と隣り合わせでした。

切迫早産の原因って明確なものがなくて体質だとも言われました。

自分がお腹の子のためにひたすら横になることが唯一そのときできること

その無力さに、パンパンに膨らんだ風船が徐々に萎んでいくように

自分のエネルギ―が無くなっていくようでした。

 

 

こうやってブログを書いている最中に早産で産まれるかもしれない